ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

【日記】愚痴。疲れた。体が動かない

九分九厘仕事のストレス。

気力が削がれている。いや殺がれている。

心が体に影響しているのがよく分かる。

動きたくない。動かない。

もうやだーやだー疲れたー

今月は連休なし。

いや休みなく働いてる人も世の中にいるとは知っているが

メンバーで自分だけ、っていうのはなかなかに来る。

「無理して頑張って」やっている分、消耗が激しい。

疲れてるのか梅干しがおいしい。

一日中寝たけどまだ寝るー!

ボランティアに行くなら必須の「ボランティア保険」だけど、内容理解してる?

各所でボランティアが必要とされる昨今の瀬戸内。

ボランティア保険に加入してないと作業できない所もある。

というか、今加入が当たり前になっているようだ。

入ろうと思ったら現地の受付だったり、サテライトだったりで入れる。

掛金0である。

リストに名前を書くだけなのだが、保険って共済だからね?

皆でお金を集めて、困ってる人の為に役立てようというシステムな訳で。

どこからお金が出てるのか気になるのだ。

あと内容。

f:id:ageron:20180809231314j:image

金額しか書いてない!

どんな条件なのかよう分からんじゃないか。

出ると思ってたら出なかった、とかあかんやん。

という訳で調べてみた。

 

Q1.どこの会社?

損害保険ジャパン日本興亜株式会社」

損保ジャパンである。かなり大きな会社で、安心だと言える。

大きな会社=お金がたくさんある=多くの人が一気に請求しても耐えられる

という考え方がある(保険業界内ではそういう指標がある)

「おお~損保ジャパンか。こういうことにも手を出してるんだなぁ」

とちょっと感慨深くなったり。

 

Q2.どんな内容?

A・B・天災A・天災Bの違いがある。

AとBの違いは「補償額の違い(Bの方が高い)」であるのだが

Aと天災Aの違いは?同じプランでまとめられてるけど。

あと条件は?

ということで、調べてみた。

www.fukushihoken.co.jp

損保ジャパンのHPじゃねーのかよ!と思ったがまあいい。

・加入手続きは「社会福祉協議会」ネットでは不可。

(そういえばボラセンにいた方も社会福祉協議会の腕章つけてた)

・保険期間は1年、とあるが渡された紙には平成31年3月31日まで」とある。

 丸1年ではなく、年度末までととらえた方がよさそうだ。

 ただこれ、保険会社によって違うかも。

・補償タイプの違いについて

 天災タイプだと「基本プラン+地震・噴火・津波」が補償される。

 作業中に地震が起きても出ますよ、ということか?

 今回は問答無用で「Aタイプ」での加入だったのだが(豪雨は去ったし)

 地震の被災地だと、余震の恐れがあるので「天災A」になるのかも。

 

うーん・・・細かい内容は「損保ジャパンへ」ってあるけど

損保ジャパンのHPにもない。内容が無いよう

東京海上はWEB約款があったんだけど。

www.tokiomarine-nichido.co.jp

マジで損保ジャパンのはないな。

あくまで予想でということならこうかな↓

 死亡保険金:死んだら1040万円出るよ。

 高度障害:手足の切断、失明とかの不可逆的なケガしたら最大1040万円出るよ。

 入院保険金日額:入院したら1日6500円出るよ。何日目までかは不明。

        (傷害保険だし金額的には「こんなもんじゃね?」と思う。

           治療費をある程度は出してくれるってくらいかなと。

           医療保険ならもっと保険料かかるし)

 手術保険金:入院中の手術は65000円(入院日額の10倍)

       日帰りの手術は32500円(入院日額の5倍)

 通院保険日額:通院したら出ます・・・じゃなくて!条件が不明。

        入院後の通院じゃないと出ないパターンなん?

        通院治療だけでも出るパターンなん?

 賠償責任の補償:人にけがをさせてしまった時の相手への賠償金だよ。5億まで。

         で、個人賠償と一緒ととらえてよいの?

         個人賠償はダブってつけられないと思うんだけど。

         (例:自動車保険に個人賠償つけてたら、他ではつけられない)

 

あーこれすっごい問い合わせたい。

 

Q3.どこからお金が出てるの?

掛金1コイン以下なのか。

社会福祉協議会が出してるのかな?

リストに名前を書いたので、団体扱い(団体割引がきく)にしてそう。

うーん、どうなんだろ。

 

若い人だと全然保険に入ってない人も多いと思われる。

掛金1コイン以下で結構しっかりした補償内容になっているかと。

ケガの危険性は高い地域なのだから、

ボランティア期間だけ入っておくと安心だと思う。

ケガをする=仕事にも影響が出る なので、いくらか補償はあった方がいい。

うん、やっぱボランティア保険加入は、ボランティアするなら必須。

 

自己分析。m-gramをやってみた

色々忙しく、ボランティアレポが間に合わん。現実逃避の巻~

面白そうなのでやってみた。

m-gram.com


 個人的なおすすめポイントは

8つの性格を「8原石」として誉めてくれる所。

要は「短所も別の視点から見れば長所」というやつだ。

ただし「ほんまかそれ?」と思う部分もある。

詳しく見ようと思ったら2000円近くかかるので無料部分のみ。

私の例でいうと

 

  8性格      8原石

  1. 協調性が高い     →  包容力
  2. 誘惑に強い      →  ストイック
  3. 心配性        →  安全運転
  4. ガラスのハート    →  芸術家肌
  5. スーパー引っ込み思案 →  オタク
  6. 腰が重い       →  優れた観察眼
  7. 少し優しい      →  有言実行
  8. 保守的        →  雑談力

 

ビビりで協調性が高くストイックで動かない。

例えるなら、山間の集落のババ様みたいな感じか?もののけ姫冒頭みたいな。

https://ord.yahoo.co.jp/o/image/RV=1/RE=1533827651/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cDovL2QyZGNhbjBhcm15cTkzLmNsb3VkZnJvbnQubmV0L3Bob3RvL29kYWkvNDAwLzM1MmQ5YzkxOGMyNzAxZDkzN2EyODFkNGNhMzNlMjBhXzQwMC5qcGc-/RS=%5EADBZ08GvxeYQV0Fgqz8NOIUd1ehJWo-;_ylt=A2RCA9fDCGtbgjkAojmU3uV7;_ylu=X3oDMTAyN3Vldmc1BDAD;_ylc=X3IDMgRmc3QDMQRpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUWl3bGNzVkdrNDA1MXZXVmRWSlpQYlRTYWRpeUg0RW5tcXdIQTU3ZWMwd2QteDFKb3ZuY3pUMlo4BHADNDRLQzQ0R3U0NEd1NDRHUjVhZXJJT1dwaHVPQmxlT0Nrdy0tBHBvcwM0MwRzZWMDc2h3BHNsawNzZnN0BHR1cmwD

 

↑ヒィ様と言う。アシタカに村を出るよう勧めた人。

どうでもいいが「もののけ姫 婆さん」で検索すると湯婆婆とカンタの婆ちゃんが出てくる。

 

それはさておき、分析?してみた。

 1.協調性が高い → 包容力

  協調性というより共感力がめっちゃ高いと言われる。

  包容力?うーん・・・物事の色んな許容範囲は広いのかもしれないが。

 

 2.誘惑に強い → ストイック

  何か答え間違えたか?誘惑に強かったことなどないが。

  ストイックというと聞こえはいいなぁ。「クソ真面目」と言われるよ。

 

 3.心配性 → 安全運転

  そうだね、プロテインだね。心配性だね。

  だからと言って、それが安全運転とは限らないのだよ明智君。

  変にビビりながらの運転は逆に危ない。

 

 4.ガラスのハート → 芸術家肌

  心配性とイメージかぶってるやんけ!他のにしてくれ!

  まあ芸術家って心が脆そうなイメージあるけど。

 

 5.スーパー引っ込み思案 → オタク

  引っ込み思案なのもオタクなのも当たっている。だがな?

  オタク=引っ込み思案ではねーぞ!

 

 6.腰が重い → 優れた観察眼

  腰は重い、だいぶ。

  観察眼があるからリスクが見えて動きが鈍い、とか?良いように言い過ぎか。

 

 7.少し優しい → 有言実行

  少しってなんや少しってw

  あと「有言実行」との関連性が分からん。

 

 8.保守的 → 雑談力

  ビビりなのだ。保守的にもなろう。

  で、なんで雑談力と関係あんの?雑談力ないよ?

 

という感じで、しっかりした自己分析には使えないかもしれないが

お遊びくらいならいけるかと。

または色々組み合わせて、共通して出てくるキーワード・イメージは

有効に使えるのかなと思う。

例えば私なら「真面目」「堅い」「頑固」などを「ストイック」と言い換えるなど。

そんなに時間はかからないのでぜひ。

【日記】活動限界でした

結局6日は広島には行かず、近場で土砂撤去してました。

久々だったためか、それとも気温の高さにやられたか?

作業は短時間だったのに、ダメージが夜になってから来ました。

体温は高くない、水分は取ってる、でも顔がほてる、

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い・・・

リバースして、落ち着いたらすぐ爆睡。

2~3時まで眠れないことが続いていたので

それ良かったです。

レポは明日。

 

 

 

無くした何かがここにある?NHKラジオ夏休み子ども電話科学相談

3歳か4歳か、それぐらいの子供には「なぜなぜ期」があるという。

言葉が使えるようになり、色んなものを覚えてきたくらいで

好奇心が芽生えてくるのだそうだ。

(自分が3歳くらいのことは覚えてないし、子育てもしてないので又聞きだが)

 

自分は何を疑問に思っていただろう?と思い返すと

ダンゴムシをひっくり返すと自分で起き上がれないのはなんでだろう」とか

「どうして保育園から自分一人で帰っちゃいけないんだろう」とか

「なんで時計の数字が1から2になっただけなのに『こんなに時間が経った』と

 おとなは言うんだろう」とか。

いつの間にか当たり前になってしまった世界の諸々は、当たり前ではなかった。

自然科学だかの本を読んで、わくわくドキドキしていた。

学研の「科学と学習」とか「ひみつシリーズ」が大好きだった。

夏休み期間の少しの間くらい、そんな自分を思い出してもいい気がする。

www.nhk.or.jp

質問が多岐に富み、「そこ疑問に思うんだぁ!」と着眼点に驚かされる。

何より質問に真摯に、一生懸命答える先生方が素敵だ。

そして頻繁に子供を置いてけぼりにして語り出す先生方が大好きだwww

www.nhk.or.jp

きっと好奇心と疑問から目をそらさずに生き続けた子供が

今、先生として回答しているのだろうな、と思う。

 

周りの大人から「なんでそんなことが気になるの?」と言われているかもしれない。

でもその好奇心と疑問を見出す力を持ち続けて欲しいと思う。

ちょこちょこ哲学的な話になるんだよね。

でも人文・社会系の質問に科学目線から答えるのもいいな。

アート&サイエンスって言うたりするし、文系理系で分けるのなんてつまらん。

おすすめはこちら↓ だけど、ぜひラジオで聞いてほしい。

www.nhk.or.jp

www.nhk.or.jp

8月6日をどう過ごす?

広島で生まれ育てば最低でも9年間は原爆に関する教育を受けるので

8月になると「もうそんな季節か」と思う。

ていうか6月くらいには「ああもう近づいてきた」と思っている。

今年は昭和20年と曜日回りが同じだそうだ。

だからどうしたさのよいよい、という話だが

何となく思う所があるよね、というだけだ。

さて原爆の日の広島は人がめちゃくちゃ多いのだが

語り部さんの活動も活発なので行きたい気持ちもある。

実は1度しか行ったことがない。

学生時代は登校日だし、社会人になってからは仕事だったからだ。

たまたま早番だった日の帰りに灯籠流しを見たくらいだ。

今年は昼~夕方くらいに行きたいな、と思っている。

 

で、気に食わないのは左翼でも右翼でも政治活動をする人達。

自分達の主張をするのは構わないが

原爆ドーム近辺では止めて頂きたい。

彼らがどう思っているのかは知らないが

私にとって原爆ドームはお墓である。

色んな人のお墓であり、そして親戚のお墓でもある。

もっと正確には近くにお骨を納めた場所がある。 

故に。

よそん家の墓地で祥月命日に騒ぐなやぁ!!!

と思うのだ。

同様の理由でフリーハグとか、愛を語ろうとか

そういうのも何か違うんじゃねーのかと思っている。

愛を語れば戦争に反対したことになるのか疑問だ。

 

何はともあれ粛々と過ごしたい。

想いを馳せるか、耳を傾けるか、あるいは語り合うか。

さて、どうしようかな。

読書感想文が大嫌いだった理由を考えた

他人への不信感だと思われる。

 

夏休みの宿題の中で、読書感想文が断トツで嫌いだった。

読書が好きな子供だったが、そんなもん関係ない。

内容のほとんどが要約、というお粗末な感想文しか書いたことがない。

課題図書はまだいい。

「ああ、大人はきっとこういう感想文を書いて欲しいんだろうな」

という本ばかりだからだ。

チョイスの意図が明確すぎる。

「戦争はいけないと思いました」「自然を大切にしようと思いました」

そんな感じのことを書いておけば終わる。チョロいチョロい。

問題は自由図書だ。

好きな本について書きたい、でも好きな本の感想なんてない。

「面白かった!」で必要十分なのだ。これ以上語る必要があるか?

いいから読めよ!私の感想なんて必要ないだろ!と思っていた。

 

そんな昔の私に言うならば。

お前の感想を読んで、面白そうな本だと思ってくれる奴がいたら嬉しくないか?

簡単なレビューを書けばいいよ。

「かっこいいなと思った場面は?」

「キャラクターの好きな行動や嫌いな言動、またその理由は?」

「作者と同じ考え、違う考えだと思った所は?」

「がっつり作者に反論したらよくない?」

 

でも、それができなかったのはなぜか。

自分の考えや気持ちを外に出すのが嫌だったからだ。

口を閉ざすことがあまりに当たり前になりすぎた。

「私がこんなこと考えてると知られたら嫌われる」

「どうせ私の感想は否定される」

要は他人を信用していないのだ。

「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」と中島敦山月記で書いているが

だいたいそんな感じである。

(余談だが山月記は共感が半端ない)

信じてない人に自分の感想なんて言えるはずがない。

 

そして今も変わらず自分の気持ちを口には出せない。

昔は自覚がなかったが、人への不信感が結構ある。

あるいは他人に期待しすぎているのかもしれない。