「怒られたくない」
いや、みんなそれはそうなんだけど。
どうも私は「怒られたくない」という気持ちが強い。
ビビリで臆病で小心者
それはそうなのだが、一体なぜなのか?
言葉一つ出すのがすごく怖くて、そろそろ社会生活が送れない。
ちょっとヤバい。どげんかせんといかん。
①過去の経験
とりあえず親のせいにしてみるテスト
父親はよくキレる人であった。今もそうだが、大分マシにはなった。
ちょっとしたことで怒鳴られる、叩かれる。
怒りのスイッチが分からない。
私が話していても、途中で遮られる。
私が話すことは否定される。
書き出してみると、頑張ったな自分。
②自分は駄目な奴だと思っている
そりゃ駄目なとこ一杯あれば、怒られますわな。
でもその「駄目基準」は、あくまで自分のモノサシなわけで。
要は自分が自分に課しているハードルが高すぎるのだ。
理想ばっかり見ているとも言える。
そしてそのモノサシに合わない他人の行動を
「駄目な所」として心の中で怒りまくっているから
自分も怒られると思うのだ…と言える。
腹黒全開ィィ!!
③他人をバカにしている
意外だが、ビビりまくる私は、他人をバカにしているようだ。
つまり目の前にいる人は
「小さなことで怒る心の狭い人」
「失敗を許す心のない人」
「他人を責めることでしか自分を保てない人」
だと思っているからビビるのだ。
こんな奴、マジで蹴つりあげたいよね。
とりあえず今日はここまで。