法~法華経!
ええダジャレですよ
NHK「100分で名著」
週に25分、1ヶ月に合計100分で
なかなか手が伸びない世界の文学作品や哲学書を分かりやすく紹介する番組だ。
今月のテーマは「法華経」
他の仏教回が面白かったので、今月は見ることにした。
本だとめんどくさい・・・
もっと言うと、表現が回りくどいと感じることが多い!
外国の書籍を日本語訳したときの「全部丁寧に訳しました感」が強いのが
すごく苦手なのだが(早く話を進めろ!と思うので)
そういう本であっても
要約&解説してくれるので、すごく分かりやすいのだ。
あと伊集院光氏の例えが日常生活やご自身の体験にリンクしているので
イメージしやすいことも分かりやすい理由の一つだと思う。
覆される法華経のイメージ
社会科の授業で習った印象が強い法華経。
日蓮宗が迫害されてどうとか、僧兵がどうとか、他の宗派と喧嘩したとか
とかく原理主義的が印象が強かった。
「じゃあ具体的にどんなこと言ってるの?」って知らないのだ。
とりあえず第一回を見た印象としては
「他の仏教で言ってることと大して変わらなくねぇ?」
である。※意見には個人差があります
何か特別なこととか言ってるのかなと思ったがそうでもない。意外だった。
今月の楽しみができて、なんとか1ヶ月頑張れそうである。