占いをしてもらう時にやっとくといいこと
質問内容と、それに対する理由・見解をしつかり考えておくこと。
理解速度と深さが違ってくる。
「占星術コンサル」を受けてきた。
もともと占いは好きなんだけど、
「彼の気持ち」とか「私の未来」とか聞いてもしょうがないと思ってる。
自分がどうすることもできない範囲のことだからだ。
だからこそ聞きたい部分ではあるのだけれど
不安の解消にはならない。
あくまで知りたいのは「今の自分について」なのだ。
今回は「仕事を辞めようか迷っている」というテーマで
その理由(辞めたい理由と、まだ辞めない理由)をしっかり考えて行った。
まず、全体的な性質と今までの人生の状況などをまとめて
それから仕事の適性とか、課題とかを一緒に考えてもらった。
まあ話がスムーズに進む。
さくっと今後の方向性とするべきことが決まってしまった。
もやっとしたものを聞くと、もやっとしか返せない。
それをうまく聞き出せる人ならいいが、みんながみんなそうじゃない。
占星術という怪しげな部分だけではなく
現実的にどこを目指してどう行動するかを示してもらった。
だいぶスッキリした。
という訳で、占いを受ける時や人に相談するときは
話をまとめてからの方が解決スピードが早い。
愚痴りたいだけなら別だけど、その時は「愚痴」とはっきり言いましょう。
ちなみに。聞いた内容をノートに書いてたのだが
ノートをとる人は全体の1割強ほどだそうだ。
(ICレコーダー派もいるにはいるそうなのだけれど)
今日一番のびっくりでした。