ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

パトカーに乗せられた話

悪いことはしてないけど。

 

スーパー勤務の頃の話。

万引きの常習犯を店長と二人で捕まえた。

それはよかったのだが、そのまま「逮捕」となったのだ。

通常万引きを捕まえると二時間くらい拘束される。

取り調べと調書を書くのに時間がかかるのだが

(言葉の表現を統一しないといけない&ミスしたら訂正印の嵐)

いつもは店で書いてもらっている。

しかし逮捕の場合「警察署で、二人同時に」調書を書く必要があるのだそうだ。

当時車を持っていなかったので、行きは店長と一緒に行ったのだが

店長の調書を書くのが長引き、先に帰ることになった。

なんたって店をほったらかしで来ているのだ。早く帰りたい。

そこで、警察の方に送っていただくことになった。

他になかったから、パトカーで。

 

感想は、

走りがとんでもなくなめらか!!

発進も停止もガックンってならない。

法定速度ぴったりのまま、一定の速度で走り続ける。

 カーブでも斜めになったりしない。

運転がうまいとはどういうことか、体で理解してしまう。

ちなみに運転してくださったのは、事務の方であった。

白バイ隊員とか、いつもパトロールしてる感じの方ではなかった。

これが本職か・・・!と思わざるを得なかった。

あと周りの車が煽って来たりしない安心感もあったw

 

ほんと、警察すごいなと思った出来事でした。