【水災記録】12日から仕事に行けました
11日
体力の限界。午後からなんとか動けるようにはなった。
行かなくて正解、というか行ける状態ではない。
地元ボランティア部隊の一人が「夜になって」ぶっ倒れたらしい。
あんまり寝てなかったとか。
気持ちは分かるけど無理しちゃ駄目だ、とは思うが
気持ちが高ぶっているから、疲れに気づきにくいのかもしれない。
熱中症対策ほんと大事。
12日 午前
祝!国道31号線開通!
これが11日23時。
熊野を通って出勤予定だったけど、下道行けるやん。
誰だよ、海水浴場の駐車場を道路にするって考えた人!
そして実行した人!!
関わった全ての人を讃えろ!!!
さて混雑が予想されたので、4時間くらい早めに出勤。
いつもは混んでる時間だが、すごく空いてる。
災害時の店舗に指定されているセブ○は空いてる。ずっと開いてたのかな?
海水浴場近辺、土ぼこりがすごい。
海の家の横を通る。埋もれた車が所々にある。
国道と呉線の上に山ができてる。
「山のように」じゃなく、「山」である。何これ。
1時間くらいで
広島はいつも通りという感じ。
多少コンビニの商品が少ないくらい。
府中町で発生した「晴れてるのに土石流」の影響で
学校が休みになった子供が、家族でモーニング食べてる。
仕事が終わってから、銭湯へ。家の水を消費しないためだ。
結構人がいる。
普通にお風呂に入れる。
今お風呂に入っているのが夢なのか?
それとも土砂を掻き出していたのが夢なのか?
あまりに差がありすぎて、くらくらする。
次の休みに復旧作業再開らしいので、飲み物を購入。
でも、もうみんな出れるのは出れるしなぁ。
何がどこに必要なのか。
夜、車で国道を通ると土ぼこりの凄さがわかる。