ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

備蓄があると安心感が違う

うちには備蓄があった。

いや「何とかあった」と言うべきか。

断水する前に水を溜めたお陰で5日分の飲み水はあったし

米があったので炊くこともできた。

風呂の水をトイレに…は足りなかったかも(ほんと川のおかげ)

想像以上に国道の復旧が早かったのと

コンビニが開いてた(開けてくれていた)のと

周りの人のおかげで何とかなったが

やはり気持ちは焦る。

「もっと長引いたらどうしよう」

「広島中心地は大丈夫だろうか」

そういった気持ちの焦りは無駄な動きになりがちだ。

十分な備蓄があれば、焦りることは少なくなるし

探したりする体力の消耗も抑えられる。

前々から「備蓄は大切だ」とSNSで見たりしていたが

本当にそうだ。

 

役に立ったもの

・水 最低5日分

・食べ物(停電に備えて、レンジなしで食べられるもの)

 カロリーメイトだけだと、たぶん体力がしんどくなるかも。

 缶詰とか形がある食べ物がいいかと。

・ウェットシート(汗ふきなど)

サランラップ

 有名だけど、すごい便利!お皿に敷くのもそうだけど

 赤ちゃんがいる家庭だと、おむつの臭い防止にも使えるとか。

・割り箸・使い捨てスプーン

・ビニール袋

 ごみ捨て用に。コンビニの袋などを取っておく。

 リュックサックにビニールを被せて給水所に持っていくことも。

 サイズが色々あった方がいいです。

 

持ち出し袋を用意する場合は事前に準備しといた方がいいです。