【水災記録】素早さを上げるために防御力を下げた反動
ボランティアとかに行く人への注意として
「暑くても長袖・長ズボンで肌を露出するな」というものがある。
知っていてなお、半袖・ハーフパンツで動いた結果をご紹介しよう。
https://blog.hatena.ne.jp/ageron/friedchicken.hatenablog.com/edit?entry=10257846132599621698
①日焼けが痛い
両腕に結構な日焼けをした。
日が当たると痛い
↓
じりじりと痛い
↓
冷やさないと痛い
↓
全力で皮がむけて腕がまだら模様でかゆい
↓
落ち着く←今ここ
ここまで約2週間。
腕がかゆいからと全力で掻くとボロボロと剥ける。
まるで雪のように(汚いな!)
てかほんと、高校球児とか野球やってる場合じゃないんじゃね?
熱中症で中から、日焼けで外から、生きたまま焼かれてしまうよ。
そういうジューシーなのはローストビーフだけでよくないか。
②足に虫刺され的な何か
足が何かに刺されている。
蚊にしてはしつこい。ブトだろうか?でも季節が違うしな。
熱を持っている。腫れている。
キンカンを塗って対処しているが、かゆいもんはかゆい。
いつ刺されただろうか・・・
③擦り傷は岩だけじゃない
土砂の中って何が入っているか分からない。
岩ならいい。まだ予想がつくからだ。
場所によっては
ガラスとか、針金とか、ブロック塀の芯で入ってた鉄の棒が入っている。
何このトラップ・・・
ということで、やはり長袖・長ズボンで防御するのは大切だ
と、色々なダメージを受けて分かった。
受けなきゃ分からんかったのか?というのは無しで。暑くて重かった
色々な所で復旧作業で必要な装備について書かれている。
先人のアドバイスは聞くものである。