災害の準備で普段やっていること
西日本豪雨災害からちょうど2ヶ月。
ちょうど、ぴったり、2ヶ月だよ。
なんで大地震が起こるかな・・・それもでっかい台風の直後に。
なんなんだあの崩れた山並みは。意味が分からない。鳥肌が止まらない。
そういうわけで、災害はほんとにいつどこで起きるか分からない。
熊本地震だってでかいのが2回来たし(本震2回でいいんじゃね?)
蓄積されたダメージでちょっとしたことでどうなるかわからない。
日々の準備は大切だ。本当に大切だ。
今自分でやっていることを書いておく。
情報が速いから。現地情報なんかは、そこにいる人が発信してたりする。
豪雨の時は交通情報の収集に本当に役に立った。
Facebookはアルゴリズムか知らんけど、テレビほどではないが情報が遅い。
注意点としては政権批判が多くて鬱陶しいこと。クソがマジで邪魔。
デマや間違いもあるのでソースは要確認。
行政機関公式とか国会議員さんも最近は結構な頻度で情報提供している。
救助要請は現在どういう状態なのかを確認してリツイートが必須。
もう助かっているかもしれないので。
②充電器を持ち歩く
停電になったら何が大変か。
電池の充電ができないことである。
スマホだろうがガラケーだろうが充電できないと情報が集められない。
充電器は準備しておいた方がいい・・・レベルではなく
準備しとかないといけない!
豪雨だろうが台風だろうが地震だろうがどこで被災するか分からない。
今回は大変だったが、関西空港とか大型のターミナルならまだいい。
災害対策をしっかりしており、スタッフもいるからだ。
もし電車に乗っているとき、無人駅で電車が動かなくなったら?
充電器がなかったら、情報が途切れたときに不安が半端ない。
情報を得るため、そして情報を得ることでメンタルを保つためにも
充電器は必須アイテムだ。
最近は軽いバッテリーもたくさんでている。
③携帯ラジオ
豪雨災害のときは基地局が被災し、電波が死ぬほど悪くなって困った。
そして電波が悪いときは充電の減り方も早い。
電波を探すのに充電が使われるからだ。
そう考えると、ネットだけで情報収集するのは怖い。
そしてテレビは遅いのと、「こんなに大変なんですぅ~」というのを
延々繰り返されるので、必要な情報が入らない。
まぁテレビで放映されることで物資や人が来たりもするんだけどね・・・
ということでラジオである。
少なくともテレビよりは落ち着いている。ぎゃーぎゃーうるさくない。
スマホよりは電池の減りが遅い気がするので、いざというときの為に持っている。
ただしちょっと荷物が重くなるがまあいい。
「いざというとき」
いつになるか分からんがマジで必ず来る。
モニタリ〇グでお爺ちゃんに変装したアスリートに出会うよりは確立が高い。
準備するなら今である。