ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

おうちで勉強するように行動を変えていく方法

事前に教科書、ノート、参考書を開いておくこと。

 

家に帰ると何にもしたくありません。

家事はするけど、勉強せねばならんとです。

試験もあるし。

しかし全くやる気が起きない動きたくない何もしたくない。

かような状態を続けると

勉強したくないからしない→商品覚えられない→仕事大変→疲れるまくる→勉強したくない

と魔のスパイラルに陥ってしまう。

というかもう陥ってしばらく経つ。

うん、これは精神衛生上よろしくない。

ということで、「疲れている状態でも勉強しやすい状態」を作る必要がある。

 

①行動を細分化

ランニングを習慣にしたいと思った時、初っ端から走り込むのもいいのだが

方法の1つに「行動を細分化する」というものがある。

ランニングの例でいうなら

ジャージを着る→靴を履く→1歩踏み出す…

と細分化する。

最初はジャージを着て終わり。

慣れたら靴を履く。

それにも慣れたら1歩踏み出す…

という方法がある。

同様に勉強するなら

座る→教科書、ノートを開く→勉強する

となるのだが、そもそもの「座る」が駄目なのだ。

 

慣性の法則

そこで事前にノートだけ開いておく。嫌でも目につく。

「勉強している途中」の状態にしておく。

慣性の法則みたいなのが心理学でもあったような気がするのだが忘れた。

まぁ同じような感じで、もう勉強してます的な状態を自分に見せる寸法である。

とりあえず、今日は椅子に褒めてやろう。がんばる。

 

8日目

家ですることの順番を変える

帰ってすぐご飯を食べていたのだが、最初に掃除をすることにした。

ご飯を食べる、お風呂に入るというのを先にすると

完全に休息モードというか充電が切れたような状態になるので

先にやることやってまえ!と。

この時に勉強モードを部屋に作っておく。

 

…やろうと思ってたけどできてないことをする企画になってるな。まぁいいか。