ビビりあげろんの記録と実験

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「童謡『ちいさい秋みつけた』は夏風邪引いた子供の歌」説

妄想全開&独自解釈!歌詞の状況を考えてみた。

 

職場の近くの小学校に「ちいさい秋みつけた」の歌詞全文が掲示されていた。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ちいさい秋みつけた

ハゼの葉が紅葉する様子から着想を得たそうで。

 

http://j-lyric.net/artist/a00126c/l006322.html

歌詞はこちら。問題は2番である。

おへやはきたむき くもりのガラス

うつろなめのいろ とかしたミルク

わずかなすきから あきのかぜ

陰鬱にも程がある!

唱歌やんな?てか1番しか知らんかった。

うつろなめのいろって、どういうこと?

 

この子、風邪ひいて熱があるんじゃない?

そう考えると辻褄が合う。

風邪を引いて部屋で寝ている。

熱があれば目が虚ろにもなる(熱でも暴れる子供もいるけど)

砂糖か何かを溶かしたミルクを飲んで暖まっているのに

隙間風は秋の冷たい風…

部屋を移してあげて親御さん。あるいは隔離されているのかも?

兄弟とかいたら移すかもしれないし、それはそれで部屋については仕方ない。

ではどうしてこの子は風邪をひいたのか。

目隠し鬼では?

「ちいさい秋をみつける」時期。

それは「夏の終わり」である。

曲調に引きずられて紅葉が舞い散る時期を連想しがちだけれど

そんな秋真っ只中の時期なら

秋は小さくはないし、見つけるも何もそこら中に溢れている。

この曲は晩夏から初秋の、まだ暑さが残る時期の曲と考えられる。

日中は暑くても、朝夕は冷える。

特に夕方に調子に乗って遊んでいようもんなら

気温差などにやられて風邪を引いてもおかしくない。

季節の変わり目は体調を崩しやすい。

そんな感じで風邪をひいたのだろう。

これで辻褄が合う(屁理屈ともいう)

ちなみに3番は「紅葉したハゼの葉が古い風見鶏に貼り付いている」

という歌詞。

くもりガラスから見える景色とは考えにくい。

知識もないのでここらへんが限界。

ちなみにググったら他にも解釈してるサイトがあったので

自分の解釈と照らし合わせてみると面白いかと。

 

 

9日目

箸だけで出汁巻き玉子を作る2


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お、おう…形は綺麗だな前回よりは。

 


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断面が残念すぎる

巻けてる感じがしない…

たぶん火力が強すぎて、玉子が膨らんだからかな。前回より焦げてるし。

フライパンが小さいから、火力にも気をつけてみる。