対話とアウトプット
TOCのワークショップに行ってきました。
TOC(制約理論)っていうのはマーケティングの理論で、仕事のボトルネックを探したりするのに有効なもので
要は「考え方を学ぶ」「無意識にやっている思考を意識的にできるようにする」というものです。
↑超絶ざっくりテキトー
それを教育現場とか日常生活で応用できるようにしてるのです。
ワークショップなので自分1人で考えたり、シェアする時間があるのですが
1つのお題に対してみんな考えや発想が違います。
当たり前ではあるのですが、やはり自分で考えた上で発言した上で違う意見を聞くと実感が違いますね。
経験や実体験に基づく意見は説得力があります。、
アウトプットの重要性が分かります。聞くだけだと頭に残らないですね。
やっていて思ったのが、色々学んでも日常に活かせてないのでもったいないな、と。
知識と日常が乖離しちゃってるんですよね。
そうなると、ますますアウトプットしていくの大事。
「アウトプット」って言うとハードル上がるけど、「応用」って言うと楽しくなる不思議。
実践あるのみでやんす。