鹿肉おいしいです
スーパーで鹿肉(味付)が売られてました。
買うしかないじゃない。しかだけに。
色は、鯨肉よりは明るいかな?レバーとかが近いです。
脂身が少なくてタンパク質が多そう(イメージ)
でもそうだよな、あいつら筋肉の塊だもんな。よく動くイメージある。
実際の鹿なんて宮島でしかみたことない。しかだけに。
割と怠惰だった気がする。あと意外と毛は固い。
焼いてみると、やはりレバーが1番近いかな?色合いとしては。
ザ·赤身の肉って感じ。
味はというとおいしい!
あんまり固くなくて、ほろっとほぐれる感じ。
脂身が少なくあっさりしています。
くせがなく、食べやすいです(羊は苦手派)
焼く時に「どうせ肉から脂が出るだろ」と思って油をしかなかったらフライパンが焦げました。
脂質少なめで良き良き。
食べながら、「銀の匙」で主人公が鹿を捌くシーンを思い出していました。
捌くのも大変なんよな、と。
どの肉にしても同様なのは理解してますが、「いつもどおり」だと、感謝とかそういう何かが抜けてしまってます。
何であれ、おいしかったです。ごちそうさまでした。