具体と抽象
母から仕事(ワークショップのファシリテーターをするらしい)のヘルプが来ました。
前回の担当者のを踏襲しつつ、もっと面白くしろと。
なぜ、わしに聞くんじゃ
とは思いましたが、なんとか東洋哲学的なのを参考に考えました。
(つかアイスブレイクなんかいらんやろ、時間がもったいない)
·ファシリテーターがすることを減らす(参加者にバリバリ動いてもらう)
→相対するものは相補う。
相対する2つのものはバランスを取る。どちらかが動けばどちらかは止まる。
·2グループを3グループにする
→2つのものを統括する俯瞰する目線が必要
(2グループで話し合い、第3グループは「天の声」として感想を言ってもらう方式)
·グループは入れ替える
→流れる水は腐らない。考えも固着しない
自分が参加したことがあるワークショップを参考にしたんですけどね。
東洋哲学、陰陽五行説ってすごい抽象度が高いんですよ。
木火土金水とか言ってますが、あれイメージや象徴としての文字なので。
いろんな所に当てはまる=場面を変えて活用できる
なんですよね。
でも抽象だけだと行為に移せないので、具体的なことも必要。
両方を上手く行き来できるようにしたいです。