「つまり犯人は僕自身なのだ」
そう、もしかしなくても私。
いつも行っている整体の先生が言った(子曰く)。
「すごいね、って言われたい。それって自分をすごくないと思っているから」
先生は「すごいと言われたい」人なのだ。
私は言われたくない。すごくないのに褒められる意味が分からない。マジで嫌だ。
ただ、この状態は「自分はすごくない」「他人の評価に意識が向いている」という2点において共通している。
先生は「自分はすごくないから褒められたい」つまり足りない分を補いたい。
逆に多いなら減らしたいよね?
そのまま逆に書くなら
私は「自分はすごいから褒められたくない」になる。
まぁ目立つと叩かれるしねぇ。自分の理想ほどは出来てない=全く出来てない という判断になってしまってるとも捉えられる。
テストで93点くらい取って「全然出来なかった〜」とか言ってる奴のようだ、と。
イタいな。普通に嫌な奴だ。
出来てる部分ガン無視してる状態って、自己把握出来てないってことだから
そりゃ出来るはずのもんも出来るようにならんわな。
自己分析って難しい。
とりあえず、出来ることと出来るようになったことは認めてあげよう。