積読ビームと本の読み方
積読とは。
読もうと思って買ってきた本を、読まずに置いていることである。
そのまま読まないでいると、寝ている間に積読からビームが出て、本に脳を乗っ取られるのである。
棚に入れてるのは全部読んでる(はず)なので。
いわゆる自己啓発とかビジネス関連ですね。
つまりアウトプットが重要なやつです。超苦手ゲフンゲフン
噛み砕いて文章にするとか、行動に移すとかね。とくに行動にする方。
あと、たぶん部屋がすっきりして目に入る情報処理が減ったからなのですが
すごく自分のこととして捉えやすくなりました。
雑多な情報の一部だったものが、いるかいらないか吟味する対象になった感覚です。
スマホのメモ帳にまとめていろんなメモをしているので、アクセスしやすいのも個人的には良いです。
(紙だとイメージ図を描きやすかったりするのは良いのですが、なくしやすいので)
アウトプットを積み重ねていきたいのですが、自分の最終形態が見えないというか
あまり目標を持たないように流されるままに生きてきたので
自分がどうしたいとか何に向いてるとか、就活の自己分析以外で意外とよう分かっとらんのですよ。
今考えたってきっと今後変わっていくものではあると思うんだけど
現段階での「こうありたい自分」ってのがあってもいいのかな、と思いました。
読書って他者との対話でもあるので(異論は認める)
今までみたいに「こんな考え方があるんだ」プラス「自分ならどうかな」って考えるのも積極的にやってみますです。
ま、これもぼちぼちとね。はりきると失速するから。