掃除がある程度落ち着いてきて思うこと
①キープ欲
あんなに頑張ったんだから、もうやりとうない!という欲。
キープしとけば掃除も楽なんですよ。
物が減るとこんなに楽と思わなかった。
ちまちま片付ける方がええな。
部屋だけじゃなく、レシートも毎日記録するようになりました。
1日分なら大したことないけど、1週間分だとめんどくせ( ・◇・)
②少数精鋭感
必要なものだけでできてる感じがあります。
教科書の坂口安吾が「必要なものでできてるものは美しい」と言っていたような遥かな記憶。
少数なので大切にしますし、あまり増やさなくなりました。
捨てるのはもったいない。
もったいないから買わない。
買わない分買うときは良いものを。
③掃除菌は増殖することもある
母が掃除を始めました。
以前は物の場所を移すだけでした。今は色々捨てていってます。
私と父が片付けないので、片付ける派は我が家では少数でした。
今や立場が逆転しましたので、晴れ晴れと物を減らしていってます。
終活するって言ってたし。
ただし父の物を勝手に捨てないよう見張ってます。毎度毎度それで喧嘩になるやんけ。
父は片付けないというより、物を増やして捨てない派です。
PCのデスクトップ、アイコンがExcelだけで画面の半分を超えました。
多分、目に入らなくなったものは記憶から消えるタイプなのでしょう。
仕方がないことです。
こうやってマイナーチェンジを繰り返すんだろうな。