ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

たまには褒められる&お世辞と嘘

師と扇ぐ人と久々にお話しました。

視点とか考え方物の捉え方が一気に変わるんですよ。

すごく論理的、悪く言えば「ああ言えばこう言う」の大家。

困り果てた先に相談してるので、自分的に嫌なことでも「はい」以外の回答ができないという……

(傷つけるようなこととかは言わないです)

 

今日は珍しく?褒められました。

「お、よく自分で気づいたね!いいよいいよー」

「その例えは分かりやすいね」

「理解が早いから助かるわ」などなど。

……ちなみに最後のは「勘のいいガキだねぇ」の意味です。怖い怖い……

 

意識したのは「褒められたことを受けとめる」です。

自分に自覚がないことでも。

お世辞を言う人ではないので、「この人がそう思ってるんだからそうなんだろう」と考えやすいです。

下手なお世辞とか言うもんじゃないですね。

ある意味、嘘なので。

自分が褒められたときに

「あーこれどうせお世辞でしょ?」

「お前(褒めてくれた相手)嘘つきやな」って思いがちになりそうなんで。

優しい嘘ではあるんですけど、自分にそんなダメージが来るとは。

まぁだからといって思ったことを何でも口に出す訳ではないですけどね。

同じことをいうにも、表現方法を増やして柔らかく伝えることも出来ますし

場合によっては単刀直入な方がいいですし。

ちゃんと相手を見ないといけないな、と思いました。