ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

雑と分かりやすさ

時短もねぇ!

休業もねぇ!

営業自粛でやることねぇ!

不要不急!なんだけど!

必要火急の客もいる!

 

という訳で普通に仕事行ってますこんばんは。

会社は基本的に店を開けておく方針、施設は時短不可な方針です(時短してる店はあるけど)

対策&対策で大変ですが、さすがに保険代理店から感染者が出ましたとか笑えないのでガチですよ。

 

マジで必要火急のお客さんはいるんですけどね(給付金請求しないと困るとか、満期が近いとか)

結構判断つかないケースもあり。

内容確認したいとか、不要不急といえばそうなんだけど

もしコロナで入院したらどうなるか?とか確認しとかないといざって時に困るとか

自分で聞こうと思ったけどカスタマーセンターに電話が繋がらないとか

収入が減ったから解約減額したい

逆に何の保障もないから元気なうちに入っておきたい

などなど。

 

さて今日のお客さんは「内容が分からない、どうすればいいか教えてほしい」

おう今入っとるとこに聞けやと思いますが、人の話を聞かないもとい喋りっぱなしの方なので、電話だと難しいのかもしれない。

息継ぎの隙に超絶簡単に説明していきます。

……言葉を正確に使いましょう。

こっちが喋ってる時は話を聞けや!被せてくるなっ!と叫びたいのを堪え…

堪えきることができず若干イラッとしながら超絶雑に説明します。

普段→入院したらいくら、手術がいくら、こういう条件で、亡くなったらエトセトラ

今回→入院したら出ます。死んだらでます。(以上)

 

たぶん、雑に説明した方が分かりやすいのだろうとは思います。

でもその分、必要情報が削がれてしまうといいますか。

「これ聞いてない」ってのを減らしたいという気持ちがあります。

(まぁ今話しても3年4年経てば忘れるだろうな、と思いますが)

削れば削るほど、エネルギーが削がれているのではないかと思ってしまうといいますか。

んーでも、わかりやすく説明するのが1番勉強になるしな。

丁寧過ぎるって言われるから、これくらい雑でもいいのかなー。

悩みどころです。