ラジオの心地よさ
最近ラジオをよく聞いています。
テレビやYouTubeを見ないわけではないのですが、1番落ち着きます。
いくつか理由があるなーと思ったので考えてみました。
①認識の処理
人間の認識分類って色々あると思うのですが、視覚・聴覚・言語の分類方法だと、動画ってこれ全部使うんです。
テロップがついてなくても言語認識はするので。
人間はこの中でも得手不得手があるので、フル活用すれば疲れますよね。
しかも全部に集中しないといけないですし。
認識の全力疾走かよ。
②共感性との距離感
スマホでラジオを聞いています。
ラジオアプリを使えば聞き逃し分を聞けるので重宝しています。
災害対策として別途携帯ラジオを持っておけばより安心ですね。
テレビは被災現場を繰り返し報道するので、正直L字部分以外はあまり役に立たないな、と思いました。
淡々としているのであまり感情が揺さぶられないのもポイント高いです。
共感性の高さは通常生活ではコミュニケーションの役に立ちますが、非常時には周りの感情に引きずられて振り回されます。
あ、普段でも引きずられるか。
共感性が高いことをあまり良いこととは思ってないです。コミュニケーションとして求められますが。
(私が割と共感しやすいタイプだからかもしれないです)
③多くない
ラジオだと音声だけで伝えないといけないので、発音のスピードや発声がちょうどいいです。
テレビだと多少早口でもテロップが出されるので、より情報過多になります。
まとめると
食事も情報も、濃いもんばっか摂取せずに、量もぼちぼちのんが体にええよ
ということかなと思います。