勉強と実践と
さて野球が始まりそうなこの頃、我が広島東洋カープは対外練習試合13連敗とかいうアレな状態でクソッタレがと思いつつ野球で一喜一憂できる幸せを味わっております。
せっかくなので、配球とかも見れるようになったらもっと面白いかな?と思ってちまちま勉強してます。
YouTubeの里崎チャンネルに登録して見てます。
根性論に見えて論理的、理論派に見えて感覚を大事にする、そんなバランスの良さが大好きです。
さて、里崎塾初回と2回目「配球とリードの違い」にて里崎氏は
「配球はデータ、リードは実践」と言っているのですが、
これって仕事と一緒やん?と思ったのです。
私の場合、データはある程度頭に入ってるんですけど細かい情報は入りきってないし
実践となったときデータを上手く引き出せてないというか、どのデータを引き出せば良いかの判断が出来てないなと。
「配球=データが頭にはいってるのは大前提、そこから本人を見てリードが変わるんだ」と。
当たり前といえば当たり前ですが、どうしてもデータ一辺倒になりがちなので勉強になりました。
「どの引き出しを開ければいいかの判断に困る」ってのも今さっき思ったことなのですが、もっと弱点が見えてきそうです。
里崎氏はデータを図で理解するタイプみたいで、図解がないと死ぬる私は親近感が湧きました。