妖怪のせいです。
妹が帰省してきました。奴の第一声は毎度これです。
「ただいま、肩もんで」
おういいぞ揉んでやるよ。
……しかし自分が揉んで欲しい時に揉んで欲しい場所だけだと思うなよ?
そんな気持ちで、足やら背中やら首やら頭やらをほぐします。
「かかったなァ!!そのバッキバキの肩だと鎖骨の下辺りも固くなっているのだァ!!」
「ぎゃああああああああギブぅぅぅぅぅ」
「ほうほう、腕もですかぁ?」
「痛いぃぃぃぃ気持ちいいぃぃぃぃい」←ドM
アホを隠さなくていい関係性は良いですね!
常にアホでいたい。