ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

人生初!ニブチンを自覚

人から言われても自覚症状はなかったのですが、どうやら痛みに鈍いみたいです。


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たぶん大体こんな感じ

 

いつもの整体に行ってきました。片道1時間かかってもやっぱこっちやわ。

腰がまだ微妙に痛いのと、足首〜脛のだるさ(特に左)だったのですが。

最終的には右足、肩〜肩甲骨、小腸の状態が良くないと言われました。

右足は予想してたんですけどね、肩と小腸は意外や意外。

ぼく「肩痛い首痛いしぬ」

先生「あれwww足じゃなかったの?おかしいなぁ、肩がヤバいんだけどなぁwww」

先生「ま、足のがひどいんだけどねwww肩も気づけよwww」

ドS妖怪め!

しかも今回は痛いって言っても一切手を緩めてくれませんでした。

ドS妖怪め!

というかあまり痛そうに聞こえない、と初めて言われました。

ぼく「めっちゃ痛いです」

先生「めっちゃ痛いてwwwめっちゃ痛いてwwwほんまに痛かったら叫ぶわ!」

ぼく「そうなの?普通こんなもんじゃないの?他のお客さんは叫ぶの?」

先生「こんな状態なら普通叫ぶよ、自分を基準に考えちゃだめだよw」

ぼく「いや、痛いのは痛いけど叫ぶほどじゃない」

先生「…もう少し自分の痛みに敏感になった方がいいよ」

 

小腸(というかお腹)は激痛でした。胃かと思ってたのに。

腰痛はやっぱここから来てたそうです。引き攣れてるやつね。

逆に股関節は今まで超絶痛かったのが全く痛くありませんでした。

先生「力入れてないよ〜」

っていつも言ってるんですけど、ほんとに力入れてない。ピンポイントで悪いとこだけ突いてるのを実感しました。

今日はよう寝れるわ。

 

今まで色んな人から「我慢強いね」って言われてきたんですよ。

自分としては我慢強いわけではなくて

「これくらい普通じゃない?」「みんなやってるでしょ」「しんどいのは一緒じゃん」くらいの気持ちだったのですが

どうやらそうではないらしい。

そういえば別の人から「あげちゃんね、自分で痛いと想った時には致命傷だと思った方がいいよ。それくらい麻痺してるよ」

と言われたことがあるのを今思い出しました。

 

我慢強いっていうより、鈍いか麻痺してるかですね。

解れると痛くなるから、たぶん麻痺の方。

人間関係も割と鈍いって言われるんだけど、こっちも何かが麻痺してるのかもしれない。

人と関わるの痛いもんね。

捕手が好き

捕手が好きです。チーム問わず捕手が好きです。

グラウンド上の監督ですよ、どんだけ広く物を見てデータ頭入れて考えて試合してんのか。

1人だけ向いてる方向違うんすよ。そりゃ見えてるもんも違いますよね。

 

たぶんスタートはヤクルト古田さん。

打てるしリードもすごいし選手会長だし過去には球界のために戦って、ほんとすごくないですか?

兼任○○なんてそうそうできんですよ、ほんまかっこいい。

最推しではないけどヤクルト好きなのは古田さん(と大下くん)の影響。

 

巨人の阿部さんもいいですね。

バラエティで「ぼくがかんがえたさいきょうよさむらいじゃぱん」を組むドラフト的番組があったんですが

さらっと良い選手を獲得してすげー強いチーム作ったんすよ。すごいニコニコしながら。

「あ、この人良い監督になる」と思いましてね、そこからファンです。

 

西武の森選手いいですね〜

交流戦で見せたジャンプ力すごい!

オールスターの思いっきり振り切ったホームランも良きです。そんなガタイがいい訳でもないのに、どっからそんなパワーが出るのか。

 

広島の石原さん?

砂掴み死んだふりインチキ頭脳プレー!!昨日は盗塁刺してかっこよかったです。

まさかまだあんな肩があるとは←

KJのことは今後もよろしくです。

 

今日は

磯村のバスターエンドラン、會澤のジャンピングアウト、坂倉のプロ初ホームラン(3ラン!)で超絶俺得ウハウハな日でした。

漫画から学ぶ生き方のコツ

最遊記を久々に読んだんですけどね

なんか、自分が自分の味方しなくてどうするんだ?と。

他の誰かが味方しなかったら、前から後ろから敵ばっかりですよ。

世界という前線で戦う自分を後ろから打ってどうするよ。

そりゃ何でもかんでも自分が優先!ってのは違うと思うんですけどね

(てか自分のこと大切にしてたら、人のことも大切にできると思う)

自分の味方しなかったら、生きづらいしんどいのってそりゃ当然なんじゃないのか。

だって誰かに味方になってもらうしかないもんね。

相手の顔色伺うよね……

 

なんか、これかなって思うたのじゃ。しんどい理由が。

もっと自分の味方してあげてもいい……

どころじゃなくて、全面的に味方しよう。

厳しいことを自分に言わないといけない時は、松岡修造をイメージしよう。

も少し気楽に生きたい揚げ物の戯言です。

愛と意識と笠原と

笠原将生という元プロ野球選手がいる。

野球賭博でクビになっちゃった人である。

今はYouTuberとしてプロ野球の裏側を暴露したり、ホストをやったりしている(らしい。ホストの方は詳しくない)

話がめちゃくちゃ面白くてちょいちょいYouTubeを見ているんだけど

投球の話をする時だけ顔が変わるのだ。

すごいヘラヘラした感じ(失礼)だったのが、目にすっと力が入ってすごく真剣な顔になる。

たぶんあのまま台本なしで一時間くらいは余裕で投球の話が出来ると思う。

やらかしてしまった人ではあるけれど、ああこの人本当に野球が好きなんだなと思う。

正直別人かと思うくらい表情と熱さが違う。

本当にもったいない。

魚について話してる時のさかなクンや、歴史を語る磯田道史氏に通じるものがある。

まぁあの2人は笠原ほどコミュニケーションの軽やかさは無いけれど。

(全体を見て場を回すなら笠原、お題トーク一点集中なら磯田先生ですかね。)

 

好きで好きでたまらないもの、どうしても意識を注ぎ続けてしまうもの。

それを「愛している」というのだろうか。

自分を愛するなんてのは、自分に意識を注ぐということなんだろうか。

意識……意識ねぇ。

プラスもマイナスも意識だからねぇ。

なんだかまとまらない。

ちな鯉だけど、巨人は亀井と阿部慎之助が好きです。

連休が2回♪連休が2回♪

夏季休暇が4日あって、9月までにどこかで必ず取らんといけんのです。

来月は2日取るので連休が増えました。

働き方改革の5連休は1年のどっかで取りますハイ

さてどこへ行こう?

1泊2日弾丸ツアーのみなので、意外と迷うんですよねぇ。

うーん……近場旅かな?

でも疲れが取れないんですよねぇ、しこたま休むという手もありますが。

ちなみにお盆の時期は外れているので、その辺はラッキー。

次の休みで考えるか←休めてない

「つまり犯人は僕自身なのだ」

そう、もしかしなくても私。

 

いつも行っている整体の先生が言った(子曰く)。

「すごいね、って言われたい。それって自分をすごくないと思っているから」

先生は「すごいと言われたい」人なのだ。

私は言われたくない。すごくないのに褒められる意味が分からない。マジで嫌だ。

ただ、この状態は「自分はすごくない」「他人の評価に意識が向いている」という2点において共通している。

 

先生は「自分はすごくないから褒められたい」つまり足りない分を補いたい。

逆に多いなら減らしたいよね?

そのまま逆に書くなら

私は「自分はすごいから褒められたくない」になる。

まぁ目立つと叩かれるしねぇ。自分の理想ほどは出来てない=全く出来てない という判断になってしまってるとも捉えられる。

テストで93点くらい取って「全然出来なかった〜」とか言ってる奴のようだ、と。

イタいな。普通に嫌な奴だ。

出来てる部分ガン無視してる状態って、自己把握出来てないってことだから

そりゃ出来るはずのもんも出来るようにならんわな。

 

自己分析って難しい。

とりあえず、出来ることと出来るようになったことは認めてあげよう。

 

感情は足が遅いことがある

大きなショックを受けたりした時に、泣けなかったりとか、悲しくなかったりとかする という話を聞く。

実際に爺さんの葬式の時は実感がなかったのだが、後から来た。

体が重いと足が遅くなるように、大きな感情は後から来るのだろう。

 

その場で感じて出せる感情はいい。

出して消化してしまえばいい。

問題はその場で感じきれないくらい大きな感情がある時だ。

感情のコントロールというのは我慢することだけじゃない、上手く出すこともコントロールだ。

あえて強めに叱る時なんかがそうだ、気持ちはそんなに怒ってなくても厳しく接することがある。

それすら出来ないのはつらい。便秘に気付いていないようなものだ、心身を蝕んで当然だろう。

それでも、いつか出せる時が来ればいい

その時はゆっくりと待つしかないのだろう。