ビビりあげろんの記録と実験

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鬼滅映画版ざっくり感想

見てきました映画版!

ざっくり感想です。

 

前半は炭治郎が主人公、後半は煉獄さんが主人公でした。

てか後半の炭治郎、モブかと思うくらいの存在感でしたね……

そんくらい煉獄さんと猗窩座のバトルの迫力がありました。

漫画だと鬼の回復スピードは出せないですからね、猗窩座マジ良かったです。

原作または1期を頭に入れてから見に行かないと何がなんだかわからないと思うので、それは注意ですね。

あと音量大きい(当たり前)、そして叫ぶシーンが多いので、大きい音が苦手な人はライブ用の耳栓があった方がいいかもです。

 

風景の映像美がすごかった!ロケに行ってるんでしたっけ(うろ覚え)

大画面の方が「風景」として頭に入ってくるので、目の前に広がる感覚になります。

この辺りテレビと違うんだと思いますね。

テレビだと「画像」として捉えてしまうので、ストーリー等の情報は入りますが、映像ならやはり映画では。

(関係ないけど蟲師を映画館で見たい)

 

ストーリーはほぼ原作通り。

原作通りにやってもらいたい派としてはありがたい限りです。

オリジナル入れるなら枝葉の部分で原作の軸を強化する形にして頂きたいのですよ。

だって漫画でみたあいつらが動くのが見たいんだもの!

2期が楽しみです。