ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

メンソレータムと紫雲膏

我が家の塗り薬二大巨頭であるが、私は紫雲膏派だ。

 

今の仕事になってからである。足の指がかゆい。

以前は長時間の立ち仕事で、軽く12時間は靴を履きっぱなしだった。

蒸れたりはしていたがかゆくなることはなかった。

今はデスクワークで、せいぜい10時間くらい。

今も昔も五本指ソックスを履いているのだが、かゆくなるのは今の仕事になってから。

蒸れまくっていた以前は、かゆくなんてならなかった。

なんなんだ。

 

もっと言うと全身かゆい。

朝起きた時と、家に帰って来たとき。

かきむしって、みみずばれが出来てしまう。

この間、腕に「じんましん」と書いたら

文字どおりじんましんになって笑えた。

いや実際はチリチリとかゆくて仕方なかったのだが。

 近所の鍼灸師の先生によると、普段緊張している人が家で気を抜いたりすると

 かゆみや咳が出たりするそうだ。

要はストレスである。思い当たる節しかない。

 

閑話休題

我が家では以前よりメンタム独裁政治が繰り広げられており

スースーするのが苦手だった幼少の私は苦しめられてきた。

そこで祖母は私に紫雲膏を使っていた。

ひびにもあかぎれにもよく効く。

生薬由来で作られており、科学薬品っぽい成分とかはない。

下手に塗ったくると触った所が紫になるのが難点か。

今回はメンタムで効かなかったので紫雲膏を使った。

油でコーティングされるためか、かゆみも収まる。

地味だがおすすめの薬である。

体力の回復にも有効な方法

青空と雲を見ながらぼーーーーーっとすること。

精神的な回復手段のようだが、体力も回復した。

 

他店の応援で体力を使い果たし、休み1日では回復しなかった。

出勤時、あまりにしんどくて車から出られなかった。

駐車場で座席を横にして、雲を見上げていた。

寝ると寝過ごす自信があったからだ。

昨日は雨だったので、雲が早く空が鮮やかだ。

そのまま何も考えず10分。

体力が戻ってきて、普通に出勤することができた。

 

 もしかしたら、気力が回復することで動けるようになったのかも知れない。

HPが足りないからMPを使って回復魔法をかけるような感じ。少し違うか?

どっちも生きていくには大事。

RPGは攻撃力でぶっ叩くのが好きです。

やっぱり雨が好き

雨の日が好きだ。

休みのたびに雨が降らないかなと思う。

仕事の日は濡れるのが嫌とか電車が止まるとかではなく

雨音を聞きながらのんびりできないから

別に晴れていてもいいかなと思う。

 

休みの日に雨音を聞きながら布団の中でうだうだする。

世の中にこんな幸せなことがあるだろうか?(反語)

雨の夜に、山から聞こえてくるヨダカの鳴き声に耳をすませるのも良い。

よく考えたら虫や蛙の鳴き声も聞こえるのだが、デフォルト過ぎて気付いてなかった。

梅雨はたっぷり雨が降って欲しい。

サービス業従事者が心掛けたい接客態度 難易度:高

やってみると意外と?難しいのだが

理不尽なことを言う人に毅然とした態度をとること。

 

海外はどうか知らんが、日本のサービス業はとかく

明るく!元気よく!丁寧に!きびきびと!お客様のために!みたいな

なんか妙にへりくだる姿勢になっていると思うのだが

そんな感じで何年も働いていると、やはりへりくだる根性が染み付いてしまうのだ。

理不尽なことを言われても、なんとかしようとしてしまう。

いくら私がビビりだとは言え、悪い癖だ。これは本当にいけない。

なぜなら、理不尽な人に屈するとその他のお客さんに迷惑だからだ。

 

 前職のスーパーで、毎日夕方5時に来て惣菜を大量にカゴに入れて放置し

半額の時間に売り場に戻して、シールを貼るとカゴに入れて買っていくという人がいた。

迷惑極まりない。

しかし幸運なことに、奴は「カゴのままうろつく」のではなく「カゴを放置」している。

我々は放置カゴをすぐ回収し、1時間後に商品を売り場に戻す作戦に出た。

(通常カゴごとの放置は忘れ物として管理していること、

冷蔵庫で保管していることを明記しておく)

 

案の定半額の時間に店に来て、無駄にキレてきた。

怖かったので後輩(185cm)と一緒に対応した。

キレるクレーマー

対抗する我々!

と、おじさん!

…おじさん?

近くにいたお客さんである。援護してくださっのだ。

勝ち目がなくなったクレーマーは帰って行ったのだが

おじさんは「よく注意してくれた!」と喜んでくれた。

やはり周りのお客さんはよく見ている。

「変な人にちゃんと対応する」というのは、信頼に繋がるのだと思った。

 

理不尽な人は、自分の主張しかしないというか

話合うつもりがないというか

意志疎通を拒んでいるというか

何をしてくるか分からないので非常に、非常に怖いのだが

ちゃんと対応すると、他のお客さんが喜んでくれるのだ。

 

明るく笑顔できびきびと、というのは大切というか基本レベルなのだが

 クレーマーに毅然とした対応ができるようになりたいと思う。

理想はあれだ。

千と千尋の神隠し」で湯婆婆が言ってた「お客様とて許せぬ!!」

店長のカメハメ波かっこいいです。

大人になってしまったんだな、と思う時

ピーマンの苦味が鮮烈ではなくなった時。

焼きそばの紅しょうがをおいしいと思った時。

甘くないお酒をおいしいと思った時。

プリンのカラメル部分をおいしいと思った時。

 

総じて苦味に対する感覚が鈍くなったのと

油っこさの中和を求めるようになった。

要するに

「感覚が鈍った」「肝臓が弱くなった」のだと思う。

 

プリンは固いやつが好き。

試験おわた

数ある勉強沼のひとつから、とりあえず解放されました。

めっちゃ頭痛ぇ…

 

同期と答え合わせ中、

見直しして書き直したら、最初に書いた答えが正解だった

というテストあるあるをやらかしたことが発覚\(^o^)/

二種類の試験を連チャンで、っていうのは

高校以来だったので疲れました。

結果がいつ来るのか分からないのでしんどい。