ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

自己分析にストレングスファインダー

就活で自己分析は必須

自分はどんな仕事が向いてるのか?

何が得意なのか?

知らないと、後々苦しい目に合います。

「人のサポートをするのが得意です!だから保険業界を志望します!」

…うん、人をサポートするのは「商品」だ。

そしてあなたは表舞台に立たなければならない…

こんなことが起きてしまうのですよ。ですよ。よよよ…

というわけで、自己分析は大切なのです。

 

ストレングスファインダーとは?

人間の才能を34種類に分割し、どの性質が強いのかを調べてくれます。

本の後ろにコードがあるので、専用サイトにコードを入れてスタート!

結構な質問の量があるので、周りから声をかけられない環境が必要だと思います。

ただし、コードは1回しか使えないので、古本のものは使えないと見てよいでしょう。

本を買わないといけないので有料です。

お金かけたくない場合は、就活サイトに似たようなもので無料のがあるのでやってみると良いかと思います。

 

ストレングスファインダーがいいと思う理由

「才能」って、一般人の平均…というか

「みんな」から圧倒的に飛び出しているもの、みたいなイメージないですか?

ストレングスファインダーの場合は

「あなたの中でより多くを占める資質」が上位の才能とされます。

 

「私なんてどうせ何もできないから…(´・ω・`)

みたいな感じの人にも

「いやいや、お前これとこれ得意やん!」

「才能はあるから。他人と比べるな」

と言ってくれるような感じ。

 

あと、34の才能は上から並べられます。

ちなみに見れるのはトップ5ですが、お金を出すと34位まで見られます。

要は「全くない性質はない」

ということです。

ちなみに、何回やってもトップ10はそんなに入れ替わらないようです。

全部見る時間で、トップ5を使いこなしたい。

ちなみに私のトップ5はこれ↓

  1. 回復志向
  2. 協調性
  3. 内省
  4. 原点志向
  5. 慎重さ

 の順になりました。

 

自分の才能がわかったら

「そうそう、わかるわかるー」で終わらせるともったいない!

 いやほんともったいないことした。

これやったの、前回の転職の時なんですよ。半年前か。

ほぼやって終わりだったな…

使い方を自分なりに考えてみました。

 

①トップ5を読み込んで、当てはまるところとそうでないところを書き出す

 例えば「回復志向」

問題解決が好き!とか出来てないとこが目につく…とかそんな感じの資質なのですが

「トラブルを解決するのが楽しい、と人に伝えるのをためらってはいけません」

とあります。

いや、全然そんなことはありません。

そりゃ解決するまで色々考えるのは好きだけと、トラブル自体が好きなわけではありません。

よって人に伝えたくありません。

 

②他の資質と組み合わせて考える

さて私の2番目に強い性質は「協調性」

これと「回復志向」を組み合わせて考えると

「トラブルが起きないように、事前に弱点を潰しておくタイプ」

と言い換えられるかな、と思います。

うん、これなら分かる。

 

③一通りの資質に目を通し、トップ5の名前が出てる所を探す

「最上志向」という、「得意なことだけ伸ばしまくるぜ!」な資質があります。

この項目に、「あなたを助けてくれる人」として「回復志向」が出てきます。

真逆のタイプは補いあう関係にあったりするので、

自分がどんな人の役に立てるか参考になると思います。

 

そんな感じで自己分析の参考になれば幸いです