読書のコツ備忘録
いかん、忘れそうになる。
備忘録備忘録。
・1つのジャンルにつき最低3冊は読むこと。
Aの視点、Aと対立する視点、Bの視点。
これを言ったのは大学の哲学の先生だが
高校の社会の先生が似たようなことを言っていた。
平和について語りたければ戦争について知れ と。
共通点は「両極を知れ」ということだ。
そうでないと中心、あるいは重心が取れない。
そういえば最低3冊で流れだけざっくり、20冊で細かく語れるよ、と言われたなぁ。
・批判的に、疑問を持ちながら読む
これは反省。
私はどうも本を読むと、著者の考えが正しいと思いがちだ。
だからこそ「最低3冊」が活きてくるのだが。
問題は「Aと対立する方」だけを批判的に見てしまう傾向にあるということだ。
両極知ろうとしてねーじゃん!
ということで、これは反省。
・論理への疑問を持つ
これも反省。
言葉尻とか重箱の隅をつつくような読み方をしてしまうので、もうちょっと大局的に読みたいな
と思って、未だにそんな風に読めないでいる(笑)
イメージで理解するタイプだから、図に書きながら読もうかの。