ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

一人旅ならゲストハウス+博物館の組み合わせが良き

ゲストハウスと博物館の組み合わせは心にすごく良いのです。

 

ゲストハウス

特に古民家再生とか、都会から離れた交流型の所がいいです。

一期一会で腹六分くらいの関係で人と交流できるのが好みです。

佐原では、オーナーさんとバックパッカーのおっちゃんと延々話したり

(おすすめ色々教えてもらった)

下諏訪だと、なぜか広島県民に遭遇したり色んなことが起きて楽しいです。

私は話すのは苦手で聞くのは好きなのですがそれもOK。

1人でいたいなら、それはそれで尊重してくれる。

あとゲストハウスだと基本的に料理は出ませんが

私はコンビニを回るのが好きなので、ない方が都合が良いです。

むしろ食事付きの宿は選ばないです。自分のタイミングで食わせろ!

ゲストハウス好きな人同士は、趣味の一部や価値観が一致する部分があるので

共有スペースで話してても割と共感しやすいです。

全部一致じゃないのがミソ。

 

博物館

ゲストハウスにゆるい交流を求めるのですが

博物館は逆に「1人で楽しむ」が目一杯できます。

博物館に限らず、神社でも偉人の記念館、好きな場所へ。

博物館が良いと思う理由は「全部じゃなくても何かしら琴線に触れるものがあるから」です。

次はそれに関する所へ行けばいいですし。

1か所で考えに浸ったり、新しい知識を得たり

気が向いた所へすぐに行けたり

複数人の旅ならできないことができます。

マイワールド全開!!って感じですね。

複数人だと新しい世界が広がる可能性があり、それはそれで良いのですが

どうしてもストレスが溜まるので、個人的には一人の時間は必須です。

ゲストハウスはドミトリーですが、布団の上は個人スペースなので十分です。

 

まとめると「ゆるい交流とマイペースで興味のままに動ける時間を確保できる」のが好みです。

帰ってきてすぐ、引きこもり体質なのにも関わらず

もう旅に出たいです。次は多分、佐原近辺のリベンジだな〜