継続は力、それは練習をする限り
こんばんは、元管楽器奏者です。
ギターを初めて数カ月、そんなに触れてるのではないのですが、だいぶ慣れてきました。
指が吊る〜!と思っていたコードでも、なんとなく音が鳴るようになってきました。
休みの日はしっかり練習できますが、平日など長時間練習できない時は5分とかでも触るようにしています。
場合によってはほんとに、ほんとに触るだけ。
(↑ちなみにこれ、心理テクニックだったりします。
何かを続けたい時は、その行動を細分化して途中まででもやるようにすると良いみたいですよ。
ジョギングなら、ウェアに着替えるだけ着替えるとか。
何もしなかった→何かしらの行動に移せた という気持ちになるようですが、詳しくは忘れました)
やってみないと分からなかったのですが弦楽器、すごいですね。
弾き方1つで色んな音色が出ます。
管楽器より楽。管楽器は口の形やら息のスピードやらを変えるので体力要ります。
逆に言うとちょっとしたことで思ったのと違いすぎる音がでますね。この辺難しい。
打楽器的にも使えますし。
ピックか指かでも違いますし。
オケやってた頃、弦楽器組はすごいなーとは思っていましたが、予想以上です。
てかオーケストラの弦楽器はフレットレスですし。
フレットがないと音が分かりません僕は。
よう音程合わせられるなあいつら……バイオリン&ヴィオラは肩も痛かろうに。
たまに、すごく楽器を吹きたくなります。
やっと吹きたいと思えるようになってきました。
一時期、楽器を見るのも嫌だったのですが、10年の時を経て気持ちが落ち着いてきたようです。