中間管理職体質というか、副○○体質というか

引っ込み思案というか、矢面に立ちたくないだけとも言いますが

昔から「副○○」とか「○○代理」とかそんなんが多かったです。

要は中間管理職。

前職はまんま「店長代理」で

学生時代のサークルでは副部長的な立場で

あげくサークルはオーケストラだったんですが、「セカンド」（和音担当）が好きでした。

ちなみにメロディ担当は「ファースト」です。

オーケストラ管楽器は人数少ないので和音担当といえど目立ちますので、ただ矢面に立ちたくない訳ではないのかも、と自分を擁護してみる。

「裏方部分で表に立つ」ってのが好きなんですかね。

営業事務とか好きです、たぶん。やったことないけど、というか自分の仕事の流れに組み込まれてるけど。

上司が接客してるのを横で聞きながら、必要な書類を準備しとくとかね。そういうのは得意な方です、どちらかといえば。

おかげで「自分のことやれ！」って言われたりしますが。（しかし上司は上司で仕事振ってくるからね？」

サークルで言うなら「俺の音を聴けーーー！！」って感じで吹いてる先輩の下で、和音を吹くのは本当に楽しかったです。

和音はメロディの支えなので（厚みが増します）、セカンドがしっかりしてないと、ファーストが安心してメロディに集中できないのです。

もっと言うと裏方で楽器運搬してる時が最高に楽しかったです。

人の性質は千差万別なのですが、もうちょっと自分のことを体系的に知りたいこの頃。