クリスマスの思い出
Twitterで話題になっているので便乗。
小学生の頃。
サンタの存在を信じたふりをするクソガキでした。
家のポストに「サンタさんへの手紙」を入れて
「サンタさんに届けー!」と夜空に向かって叫ぶ謎ルールがあったのですが
クソ近所迷惑な…どうせ後から回収するんでしょ?と思っていました。
お母さんごめんなさい、でもあれはマジで恥ずかしさで死ねる。
口に出すと父親のビンタが待っているので信じているふりをしていました。
サンタの存在を信じていた時期なぁ………
うん、信じていた記憶がねぇわ。
24日になるとサンタを名乗る人物からの電話がかかってくるので
「○○のおじちゃん?(親戚)」と聞いてました。
確実に家にいる時にかかってくるのですが、親戚はちょっと離れた場所に住んでいるのでいつ家にいるかは分からないはず。
理屈が分からなかったんですよね。
最近、家の重要物を管理している場所に
「サンタからの電話サービス」の説明書があるのを発見しました。
そういうサービスがあったとは。
大学生の頃。
バイトしてました。
普段廃棄になるフライドチキンが売れる売れる。
バイト上がりにビールとからあげ棒を買って
BOOKOFFで旧約聖書(クリスマスなのに新約聖書じゃない)を買って
5行で飽きました。
別の年。
バイトしてました。
流星群が見えると聞いたので
バイト上がりにビールとファミチキを買って河川敷で1人で飲みながら
寝転がって流星群を探していました。4個くらい見えた。
こうして見ると
大人になってからの方がファンタジー路線じゃねぇか。