客観視と自己否定
自分を客観的に見るのって難しいですよね。
具体的に言いましょう
自分に対して「いいとこメガネ」を使うの難しくないですか???
職場の課題で、「目標に対しての今の課題」「課題を克服するにあたっての強みと弱み」を書け
というのが出たんですけどね
強みなんて一切見当たらないんですよ。
上司殿からは「丁寧ですよね?」といわれたのですが
あ、、、そうなんですね、そう見えるんですね、あざまーす
くらいのテンションです。
全くピンとこない。
世の中には「ピンとこない感覚」というものがあるのですが、それはそれとして置いときます。
「自分の強みが分からない」のって、ある種の弱みであります。
ステータス値を把握してないってことですから。
そりゃ勝てねーな、と。
なんだろうな、強みだと思っていたものがそうではなかった、というのを避けたいんでしょうね(他人事か)
武器だと思っていたものがアクセサリーだった、くらいの衝撃があるのではなかろうかと。
思い違い、勘違いをしたくないのです。恥ずかしいですからね!
しかし何も装備しなければステータスは上がらないまま。
嫌でも自分の良い所を認めるしかないのでしょうね。はぁ……
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自己否定が強いと、こんな感じになります。
叱られる怒られる否定される方が落ち着きます。もちろん嫌ではあるのですが。
自己評価と他者評価が一致するから、安定するのだと思います。