ビビりあげろんの記録と実験

考えたことをまとめたり、気になることを試したり

今日のチャレンジ5日目

5日目

箸だけで出汁巻き玉子を作る


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残念、謎の塊にwww

色だけは綺麗でござるな、色だけは。

味付けは煮卵のタレの余り。

自分の味付けではないので、おいしかったです。

こんなんなったのは、たぶん大きいフライパンを使ったのが原因。

手首のスナップなんて効かせようもんなら

そのまま持っていかれそうな重さ。

あのポンポンいわすやつをやりたかった。

リベンジじゃ。

災害時にTwitterをうまく使うには

地震、増えてますよね。

災害時の情報収集· 情報発信に便利なTwitter

色んな人が使い方のコツを伝授してはいますが

自分の経験に基づいた「これがポイントかな?」ってことを書いてみます。

 

①情報収集

誰が発信しているか確認しましょう。

豪雨災害の時、「不審者がいる」という情報がTwitterで流れたのですが

ある人が警察に確認した所、そういった届けや通報はないとのことでした。

(まぁ用心に越したことはないと思いますが)

また水道の復旧日時も二転三転し、Twitterから流れてくる情報は「どれがほんまなん?」

という状況でした。

困ったら公式を見ましょう。災害時は中の人が頑張ってます。

公式が間違えてたら…その時はその時ですね。

 

いつの情報か確認しましょう。

「○○で水道使えるよ」

「○○でガソリン買えるよ」

と情報が流れてきてましたが

行ってみたらもう終わってた!というのもよく見ました。

行く前に確認が必須かなと思います。

ただしお店の人も非常事態なので、電話が繋がらないとか文句は言わないが吉です。

 

②情報発信

自分が困っている場合、助けて欲しい場合。

5W1Hを入れましょう。

救助要請なら「具体的な場所」「日時」「どう困っているか」「複数いるなら人数」

「老人・子供」「物資の状況」

などなど。

豪雨災害の時に見て思ったのですが

真備町の人の情報発信がすごい上手でした。

細かな場所や状況を記載しているおかげで救助に向かいやすい。

住所が細かく分かるため、泥棒に入られやすくなったりするリスクはありますが

こういった発信をする時は正直そんな状況ではないかなと思います。

他に救助されたらツイートを削除する、助かったと記載してリツイートしないように呼びかけ

なども見ました。

 

日時は本当に大事です。

1ヶ月くらい経って、もう土砂が取り除かれている場所なのに

発災当時の画像でボランティア募集してたり、というのも見たので

(現場の写真は撮れない所が多かったので仕方ないとは思いますが)

情報って古くなるので、いつの時点のものか書いとくと良いです。

他の人が情報収集のするのに役立ちます。

 

まとめ

情報は生モノです。

収集する時も発信する時も、消費期限と原材料表示を確認しましょう。

 

玉石混交とは言われますが、Twitterの魅力は速さにつきます。

個人的には

Facebook→普段からの備えに対する情報

Twitter→リアルタイムの情報(+普段の備えの情報)

という風に使い分けています。

他にも色んな使い方を色んな人がまとめているので

何もないうちに自分に合った方法を探してみてくださいね。

 

 

4日目

体調不良がMAXになる前に報告する

頭痛がひどくなりそうだったので、早めに先輩に言いました。

通常はMAXを超えるまでは我慢するのですが。

↑他人には「ひどくなる前に言え」と言っておいてこの体たらく

「明日早番と遅番変わりますか?」「有給でもいいと思いますよ?」

と言われました。

え、何?優しい。何で?(←失礼)

あの超絶クール系飄々男子にそんなことを言われようとは(←マジ失礼)

上の発言も一切表情変えずに言われたので、本当に表情に出ないだけの人なんだなと。

世界は自分が思ってるより優しいのかもしれない。

背筋伸ばす以外で姿勢を良くするには

色々あるんだろうけれど、1つは坐骨を意識して座ること。

 

私は体の専門家ではないので、うっすらと聞いといて頂きたい。

ここ数ヶ月、ずっと足がだるかった。

揉んでもストレッチしてもリンパマッサージ的なことをしてみても一向に良くならない。

人生最大の足のむくみっぷりときたら、スネを押したら5分は戻らないくらいである。

限界だ。

ちょうどいつも行っている整体の先生がケガから復帰したので行ってきた。

 

痛い痛い痛い痛い痛い

股関節、膝の裏、くるぶし近辺、小指側の足首関節、尻の筋肉などなど

えーここ?って所が痛い激痛い

終わったらすっきり!何かが流れてる感じがある。ぬくい。

 

「ちょっと椅子に座ってみてくれますか?」

「?はい」

「座るのがメインの仕事ですよね?」

「座ってる方が多いですねー」

話しながら強く腕を引っ張る先生。

体ごと引っ張られる。

「じゃ次は坐骨を意識して座ってみてください。お尻の骨の所ね」

「はい」

腕を引っ張る先生。

体が動かない!

え、なんで?

「安定しましたね。前屈みになっていたので、股関節のリンパの流れが悪くなってました。

意識して座ってみてくださいね。

あ、あと少し顎を引いてみてください」

腕を引っ張る先生。

もっと動かない!安定感がアップ!!

「体全体のバランスを意識すると、リンパとかの流れも良くなりますし安定しますよ」

 

ということで、背筋を伸ばすだけではなくて

坐骨とか体のバランスとかを意識すると良さそう。

体の使い方とか知っとくと助かるなー

 

3日目

いつもとは違う道を使う

久々に通る道。最後に通ったのが1年以上前かな?

お店ができてたり、建物作ってる途中だったり、災害の工事してたり。

変化があって面白かったです。

川の良さを思う(思うだけ)

川はいい。

大きな川も、小川のせせらぎも、河口の雄大さもいい。

大雨が降って溢れるのはもうごめんだが

適度に雨が降っていつもより多めに水が流れているのはいい。

 

学生時代、就活やら卒論やらで病んで眠れなくなった。

「そうだ、朝日を見に行こう」と思い立ち

近くの川の河口まで自転車で走ったことがある。

朝日で輝く河口と海はとても綺麗で

川と海の境目が分からないくらいだった(汽水域というそう)

流星群の時期に、バイト上がりに川原に行って

草の上で寝転んで星を眺めていた。

柳田理科男だったと思うが

「地球に貼り付いて、宇宙を見下ろしている」

という言葉を思い出していた。

 

近所の川は治水の為コンクリートで固められているので

またあの川を見に行きたい。

 

2日目

昼食の間、スマホ·テレビ·時計を見ない

時計も入れました。落ち着いて食べるため。

いつもよりよく噛んで食べたので、お腹いっぱいです。

「体のためによく噛んで食べよう」っていうけど

噛むことを意識するより、テレビ見ないようにするのが

方法としては早いなと思いました。

【企画】1ヶ月間1日1チャレンジ

このブログのタイトル「記録と実験」の割に記録ばっかりなので

ちょっとしたチャレンジをしてみようかと。

やってみて何も起きなければ

「何も起きないことがわかった」という結果になるので

失敗がありえないのだ!←屁理屈

 

壮大なチャレンジは多分挫折する。

長期間のチャレンジは多分挫折する。

1日1個を1ヶ月、これなら「頑張れば」できるんでないか?

ちいさいことでも、やったことがないことをやってみる。

やったフリをしてブログに書くこともできるけど、自分に嘘をつくと後々しんどい。

だからこれは自分のため。

1ヶ月ゆるくいつもと違うことしてみます。

 

1日目

気になる異性にハートマークを入れたLINEを送る

うっはwキャラじゃねぇwやったことねぇwww

いつもはキラキラしたのでごまかしてますよwww

そーれポチッとなwwwww

 

普通に返ってきたので、スタンプで追いハート!かわいいやつ!!!

これは特に何もなくスルー。そういう感じの人なのでまぁいい。

実験台になっていただきましたよフフフ…

…すっげードキドキしました!←中学生か!

感覚とセンスの違いについて

スーパーで働いていたとき、新人を評して当時の店長が言った。

「あいつ、センスないんだよな。感覚はいいんだけど」

は?何を言っているのだこの人は。

感覚もセンスも同じではないの?

「感覚とセンスってどう違うんですか?」

「それが分からんようでは、まだまだやなぁ」

ニヤッと笑って上司はタバコの煙を吐いた。弊社は禁煙です。

 

さて感覚とセンスの違いについて。

上司はこう言った。

「感覚は育てられるが、センスは育てられない」

 

感覚は育てられるもの。

それは「積み重ねでわかるようになるもの」とも言える。

業務を繰り返し、何度も行うことで積み重ねられるのは「コツ•勘」である。

なるほど、これは人によって差があるとはいえ、育つものである。

何度も同じことをやっていたら「こうやった方がよくない?」とか分かってくる。

 

じゃあセンスは?というと、これは「アイデアに近いと思う。

この陳列どうする?という話になった時

感覚だと、割とパターン化してしまうというか

「すごく綺麗で丁寧で速いんだけど、いつもの売場」となる。

センスがある=新しいアイデアが出せると、ちょっと目を引く売場になる。

「こんな方法があったのか!」というのは、自分の中にないアイデアを見た時で

そういう時に「この人センスあるなぁ」と思うのだ。

ただ、やはり感覚の部分なしにセンスだけで仕事すると

作業効率が悪かったり、他の人への引継に齟齬が生じやすいので

センスだけでは駄目である。

そう考えると

感覚=基礎のコツや勘が身についた状態

センス=新しいアイデアや発想力+基礎を応用して業務に活かせること

と言える。

発想力だけだと「あいつアイデアはいいんだけどなぁ」ということになってしまう。

 

冒頭の「感覚はいいけど、センスがない」は

「基礎のコツは掴んでるんだけど、ワンパターンだなあ」ということになり

新人に対してはなかなかにハードルの高いことを言う人だとわかる。

 

この人については数々の逸話があるので後日。

推しは1つとは限らない

多くの広島県民のご多分に漏れずカープファンなのですが

時点でヤクルト、横浜が好きです。

巨人の球団としての方針は好きではありませんが、巨人軍が嫌いなわけではありません。

というか嫌いな球団なんてないです。

なぜか。

各球団の選手はすべからく野球少年だったわけで

現在の所属以外のチームのファンだった可能性が高いからです。

そして今頑張ってる選手が応援していたであろうチームを貶めるのは違うと思うからです。

 

例えば昨年のヤクルトドラフト2位大下選手。

彼は広島市内中心部の出身なので、九分九厘カープファンです。

例えば日ハムの中田翔選手。

小学生くらいの頃、緒方さん家まで行ってサインをもらったという逸話があります。

(個人情報ェ…)

 

いや、ヤジは飛ばしますよ?

カープ対ヤクルトならカープを応援しますよ?

それはプレイに対してであって、個人の人格や球団に対して、になるとただの暴言です。

何かを好きならば相対的に別の何かの好き度合いは下がります。

だからと言って積極的に嫌う必要はないと思っています。

 

というのを、このツイートを見て思いました。

WBCが楽しみです。

@hiroshima_prefさんのツイート: https://twitter.com/hiroshima_pref/status/1045885980392214528?s=09