【水災記録】ボランティア行ってきた①8月編
8月の頭に行っていたんだけど書いてなかったので。
自分の体力の無さを知っているので、昼から行ってきた。
土砂の小屋浦・水の真備と一部界隈で言われるほどひどいという。
(土砂は天応・安浦・本郷もひどいけれど)
Twitterで人手不足が半端ないと言われている中で一番近場だったので。
車で10分くらいの場所だしね。近場も近場。
小屋浦のナフコ屋上がボランティア用に解放されているので、そこに
車を置いて受付まで歩いて行った。これも10分くらい。
受付は小屋浦小学校(※8月現在)
朝は渋滞するので、受付時間が13時までになっていた。
写真撮るなとか、水分補給とか、10分ごとに休憩とか。
10人くらいのグループに入れてもらい、リーダーに挨拶して現場へ。
このリーダー、その場で決められるらしい。大変やな。
これはヤバい。
それ以上の感想が出ない。
私が立ってる地面、玄関の高さやで・・・
川が溢れ、川の反対側からも土砂が来たとか。
作業はとにかく、とにかく土砂の掻き出しである。
あと暑い!ひたすら暑い。
装備:長袖シャツオン半袖シャツ・ジーパン・長靴・帽子・強いメガネ
何をするか分からないので、重装備で。
床下の土砂掻き出しかもしれなかったので。
場所によっては重装備でないと作業させてもらえないとか。
ジーパンは大失敗だった。汗で苦しくなった。スパッツを買わないとなー。
10分ごとに休憩って話だったけど、それどころではない。
あとリーダーからの指示も特にないので、割と自由に水分補給している。
それにキレてるおっさんもいる。分かるけどめんどくせぇ。
水分足りない。本当に足りない。3L準備してきたんだけど。
休憩中の会話の始めはだいたい「どこから来られたんですか?」
福岡とか安佐南区とか色々だった。
福岡の方から「朝倉もまだ終わってはないんだよ」という話を聞いた。
どこもそうだよね、1年2年では終わらない。
15時にはサテライトに戻らないといけないので、14時半くらいには終わって戻る。
13時スタートだから、1時間半なんだけど休憩が結構あるからそんなに動いてはない。
気温35度とかいうイカレた気温でなければもっと動けるのだろう。
真夏はもう無理かもしれない。