読書・読書
千種創一 著「砂丘律」 青磁社 短歌の歌集です。 中東に滞在された経験などがあるそうで(というか今もかな?)。 中東の砂の色合いや埃っぽさ、文化や人とのやり取りなどが詠まれています。 日本での日々も詠まれているので 先方の乾燥した空気と、日本の湿…
本は五感で読んでいる。 手に取る重さ、紙の質感、インクの匂い、外から聞こえてくる音。 想像の中で、登場人物の息遣いや話し声が聞こえてくる。 食べ物の匂い、雑踏、夜の青さ。 読んでいるのは活字ではあるが、想像の中の景色や人物を見ている。 電子書籍…
"蘭学事始"(杉田玄白 著) http://a.co/0POKyTl この間NHKの歴史番組で杉田玄白をやってたんです。 解体新書を出版するか止めとくか選択、みたいな番組。 回想録が資料として引用されていたのですが「あれ、この人なかなか面白い人では?」と思い読んでみま…
知ってる人は知っている。 知らない人は覚えてね。 おいらはボイラー
図書館と本屋には魔法がかかっている。 そう、タイムスリップ系の魔法である。 なぜか未来に行くことしかできない。過去には行けない。不思議なことに。 おかげでやろうと思っていたことが出来ないくらい時間が経っている。 しかし図書館と本屋では、若干だ…
サラダチキンにハマっています。 脂っぽいものが最近苦手。年ですな。胃がもたれる。 あと筋トレしてるのでタンパク質が欲しいのです。 でも買うと高いよね!コンビニで198円、スーパーで258円とか。 そこで自作することにしました。ストレス解消のため、か…
宮沢賢治作品が好きです。 ちなみにご本人様については、エピソードを聞く限り嫌いという訳ではないのですが、それほど好きなタイプではないです。 まるで自分を見るようで(笑) さて、宮沢賢治作品といえば「注文の多い料理店」「銀河鉄道の夜」など どち…